百杯会 - 特別編 - 大治将典と酒と道具

デザイナー・大治将典さんが手がけた、
二つのメーカーの身の回りの道具を、この度秋田でご紹介します。

川反中央ビル3F・まど枠での展示販売に併せて、
ココラボラトリーでは百杯会を開催します。
『JICON』のぐい呑みを皆様に実際に使い日本酒を飲みながら、
大治さんのお話を伺います。

日 時: 7月15日(月・祝) 19:00 - 21:00(18:30開場)
参加料: 2000円〈JICONのぐい呑み付き〉
会 場: ココラボラトリー(秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル1F)
*要予約
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〈ゲストプロフィール〉
 大治 将典(おおじ まさのり)さん http://www.o-ji.jp/


しっとりと手に馴染む『JICON』の器。
2012年に、大治さんをデザイナーに迎え、
有田焼の窯元「陶悦窯」が立ち上げた磁器ブランド。
暮らしの中で自然と使っている西洋・東洋・和の様式をもった様々な器が
「生成りの白」をまとい、静かに、でも確かに漂う陶石と釉薬の素材感をもつ、
現代の和洋折衷を目指した器シリーズです。
 


ユニークな形と真鍮のマットな鋳肌の質感が特徴的な
真鍮の道具が並ぶ『FUTAGAMI』
『FUTAGAMI』は、1897年創業の真鍮の鋳物メーカー「二上」が
大治さんをデザイナーに迎え立ち上げた真鍮の生活用品ブランド。
真鍮鋳肌を特徴とした、
場所と人に馴染んでいく経年変化を楽しむ生活用品をつくります。
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●ご予約/お問い合せ先は、ココラボラトリーまで。
 Tel&Fax/ 018-866-1559
 Mail/ info@cocolab.net

百杯会特別編~本を肴に語り合おう

百杯会特別編~本を肴に語り合おう

一箱古本市発案者の南陀楼綾繁さん、随筆家の木村衣有子さん、
画家で「四月と十月」発行人の牧野伊三夫さんをゲストに迎え、本を肴に盃を酌み交わす楽しいひととき。

日時:7/18(月・祝) 19:30-21:00(終了予定)
会場:ココラボラトリー 
参加費:2,000円
参加申し込みはコチラのイベント参加フォームから










http://tb-akita.blogspot.com/

ゲストプロフィール
■南陀楼綾繁(ナンダロウアヤシゲ)
ライター・編集者。一箱古本市の発案者。著書に『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『一箱古本市の歩き方』(光文社新書)など。
ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/





















■木村衣有子(きむらゆうこ)
随筆家。著書に『京都カフェ案内』、『猫の本棚』(ともに平凡社)、『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)など。
ブログ→http://mitake75.petit.cc/




















■牧野伊三夫(まきのいさお)
画家。雑誌「暮しの手帖」、山下マヌーの本のリーズなど書籍や広告の絵やデザインを多く手がけ。同人誌「四月と十月」発行人。「北九州市情報誌「雲のうえ」編集委員。


百杯会13杯目 無事終了!!

約1年半ぶりの「百杯会」無事終了いたしました!!
悪天候の中お集り頂き本当に有り難うございました。

今回はゲストの方をお迎えする形ではなく、
お集り下さった皆さんがゲスト
そして皆さんの持ち寄った「食」がゲストでした。


お酒を飲みながら皆さんの「食」にまつわるお話を肴に会が
進んでいきました。

「激突 隣の晩ご飯 生チュー継」ではシャモジを持ちながら
カメラを向けられるシーンも

皆さんの懐かしの「食」
家庭の「食」
震災の時の「食」
いろいろなテーマでお話を頂けました。

そして〆には主宰笹尾が「つたえるごはん」のレシピの中にある
ベロベロラーメンを振る舞いました!!

成功したのか謎でしたが、皆さんが美味しそうに食べておりました。
私は怖くて食べませんでしたが

楽しくて時間を延長してしまいましたが、みなさん満腹になって
夜の川反に...

秋田って本当に食べものと近い場所なんだなーというのが
一つの感想でした。
米、野菜、山菜。

百杯会らしい会?だったと思います。
またの皆さんとお酒を酌み交わすのを楽しみにしております。

次は何を肴に飲もうかな....

スタッフA

写真はコチラに










「つたえるごはん」と「百杯会13杯目」


2011年5月3日でココラボラトリーは6周年を迎えます。
今年の周年記念企画は
家庭に伝わる料理の伝承をテーマにした「つたえるごはん」です。
震災直後の10日間、ココラボで友人知人、スタッフ、
そして訪ねてきて下さったお客様の言葉をメモしたノートを読み返し企画したものです。

あらためて「食」ということ
「家族」という最小のコミュニティー
そしてそこに伝わる
最も日常的な創作活動としての「料理」
そこにある「母性」などなど

そういったことについて考えたり感じたりできる場になればと思います!


〈つたえるごはん -みんなのレシピ集-〉

家族みんなの大好きメニュー。
時々つくる思い出レシピ。
6周年のココラボは
「料理」を一番身近な「創作活動」ととらえ、
様々な家庭に”つたわるごはん”の写真付きレシピを展示販売いたします。
味だけじゃない、"ごはん"をめぐる30家族の美味しいストーリーを
お楽しみください。
*レシピは1品100円で販売いたします。


〈つたえたい味セレクトshop〉

未来に残したい秋田を広く伝えるショッピングサイト「秋田ずらり」の
一押し食材を中心に、つたえたい味をセレクト販売いたします。

秋田ずらり

〈旨い日本酒と美味しい対話の座談会「百杯会 -13杯目-」〉
テーマ:「つたえるごはん」
日にち:5月7日 19:00-20:30
場 所:ココラボラトリー
料 金:1000円
お申し込みお問い合わせ:tel&fax:018-866-1559 e-mail :info@cocolab.net

ココラボにゴザを敷いて日本酒を酌み交わす人気座談会。
13杯目の今回は、本企画レシピ出展者の料理話に耳をかたむけます。
つまみや晩ご飯は持ち込み可。お花見気分でご参加ください!

生中継

ビール祭
実験的に生放送いたします!!

http://ustre.am/9bWC

番外編??

百杯会ではありませんが、百杯のビールでも飲む勢いの会が開催されます。
六郷のビール王子こと渋谷君と六郷の素敵なカフェのシェフがビールと恋愛について
トークを繰り広げます!!

かなり楽しいイベントとなるはずです。
早めのご予約を!!
※定員に達したため、予約受付終了致しました

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「視線の解像度」展開催記念 「んでば、ビール祭り」!
12月9日(水)-13日(日)開催の「視点の解像度」展に際し
12月11日(金)19:00〜ココラボラトリー展覧会場にて
祝『んでば、ビール祭り』を開催いたします。

テーマは「ビールと恋愛」! 
男も女も黙ってビールで恋しようというテーマのもと、
個展の主である渋谷氏と、
スペシャルゲストとして、
日頃から渋谷氏の恋愛トーク相手である(?)
gomashio-kitchenのシェフをお招きし、
お二人の酔談を肴に
2009年を締めくくるビールを酌み交わしましょう。
皆さま、ふるってご参加くださいませ。

 ※定員に達したため、予約受付終了致しました
入場料1000円(ビール1缶つき)

*当日会場ではビールのご用意のみとなっており、
 ソフトドリンクやおつまみのご用意はありません。
 お手数ですが、各自ご用意いただけますようお願いします。
 飲み物も食べ物も持ち込み可、差し入れ歓迎です!

●ご予約/お問い合せ先は、ココラボラトリーまで。
 Tel&Fax/ 018-866-1559
 http://www.cocolab.net/
*メールでのお申込みは、ホームページのメールフォームからお申込み下さい

渋谷和之『視点の解像度』
12月9日(水)-13日(日)
11:00-19:00(最終日17:00まで)
渋谷さんのブログ泣いた“なまはげ”の天気読み

百杯会12杯目 「包丁人の季語日記」

百杯会12杯目(特別編!) 
「包丁人の季語日記」

2009年11月12日(木) 18:30受付開始 19:00-21:00
場所:ココラボラトリー

ゲスト
佐藤 倖三氏
1944年(昭和19年)秋田県男鹿市に生れる。1961年17歳で東京・京橋の関西割烹「桃山」にて料理人としての修業に入る。いくつかの料亭を経て (株)八芳園に入社。1995年退社して東京・新橋に懐石風料理店「馳走や・倖三」を開店。2000年フランス・ペリグン市長より“シュヴァリエ・ドゥ・フォアグラ章”を贈られる。2006年9月、新橋地区再開発事業に協力して閉店。2007年1月、東京・練馬に「文化伝承空間“結”」を開業。現在、パリ・日仏文化センター料理部主任講師。1983年(平成5年)俳句結社「扉」入会。2004年(平成16年)「扉」同人
以上「BOOK著者紹介情報」より



男鹿出身の料理人にて歌人の佐藤氏による「包丁人の季語日記」トークライブ
百杯会初のワインと佐藤氏の日本料理を味わいながらの座談会です。

料金2000円 (佐藤さんの料理とお酒付き)
お酒はワイン!