百杯会特別編~本を肴に語り合おう

百杯会特別編~本を肴に語り合おう

一箱古本市発案者の南陀楼綾繁さん、随筆家の木村衣有子さん、
画家で「四月と十月」発行人の牧野伊三夫さんをゲストに迎え、本を肴に盃を酌み交わす楽しいひととき。

日時:7/18(月・祝) 19:30-21:00(終了予定)
会場:ココラボラトリー 
参加費:2,000円
参加申し込みはコチラのイベント参加フォームから










http://tb-akita.blogspot.com/

ゲストプロフィール
■南陀楼綾繁(ナンダロウアヤシゲ)
ライター・編集者。一箱古本市の発案者。著書に『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『一箱古本市の歩き方』(光文社新書)など。
ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/





















■木村衣有子(きむらゆうこ)
随筆家。著書に『京都カフェ案内』、『猫の本棚』(ともに平凡社)、『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)など。
ブログ→http://mitake75.petit.cc/




















■牧野伊三夫(まきのいさお)
画家。雑誌「暮しの手帖」、山下マヌーの本のリーズなど書籍や広告の絵やデザインを多く手がけ。同人誌「四月と十月」発行人。「北九州市情報誌「雲のうえ」編集委員。


百杯会13杯目 無事終了!!

約1年半ぶりの「百杯会」無事終了いたしました!!
悪天候の中お集り頂き本当に有り難うございました。

今回はゲストの方をお迎えする形ではなく、
お集り下さった皆さんがゲスト
そして皆さんの持ち寄った「食」がゲストでした。


お酒を飲みながら皆さんの「食」にまつわるお話を肴に会が
進んでいきました。

「激突 隣の晩ご飯 生チュー継」ではシャモジを持ちながら
カメラを向けられるシーンも

皆さんの懐かしの「食」
家庭の「食」
震災の時の「食」
いろいろなテーマでお話を頂けました。

そして〆には主宰笹尾が「つたえるごはん」のレシピの中にある
ベロベロラーメンを振る舞いました!!

成功したのか謎でしたが、皆さんが美味しそうに食べておりました。
私は怖くて食べませんでしたが

楽しくて時間を延長してしまいましたが、みなさん満腹になって
夜の川反に...

秋田って本当に食べものと近い場所なんだなーというのが
一つの感想でした。
米、野菜、山菜。

百杯会らしい会?だったと思います。
またの皆さんとお酒を酌み交わすのを楽しみにしております。

次は何を肴に飲もうかな....

スタッフA

写真はコチラに










「つたえるごはん」と「百杯会13杯目」


2011年5月3日でココラボラトリーは6周年を迎えます。
今年の周年記念企画は
家庭に伝わる料理の伝承をテーマにした「つたえるごはん」です。
震災直後の10日間、ココラボで友人知人、スタッフ、
そして訪ねてきて下さったお客様の言葉をメモしたノートを読み返し企画したものです。

あらためて「食」ということ
「家族」という最小のコミュニティー
そしてそこに伝わる
最も日常的な創作活動としての「料理」
そこにある「母性」などなど

そういったことについて考えたり感じたりできる場になればと思います!


〈つたえるごはん -みんなのレシピ集-〉

家族みんなの大好きメニュー。
時々つくる思い出レシピ。
6周年のココラボは
「料理」を一番身近な「創作活動」ととらえ、
様々な家庭に”つたわるごはん”の写真付きレシピを展示販売いたします。
味だけじゃない、"ごはん"をめぐる30家族の美味しいストーリーを
お楽しみください。
*レシピは1品100円で販売いたします。


〈つたえたい味セレクトshop〉

未来に残したい秋田を広く伝えるショッピングサイト「秋田ずらり」の
一押し食材を中心に、つたえたい味をセレクト販売いたします。

秋田ずらり

〈旨い日本酒と美味しい対話の座談会「百杯会 -13杯目-」〉
テーマ:「つたえるごはん」
日にち:5月7日 19:00-20:30
場 所:ココラボラトリー
料 金:1000円
お申し込みお問い合わせ:tel&fax:018-866-1559 e-mail :info@cocolab.net

ココラボにゴザを敷いて日本酒を酌み交わす人気座談会。
13杯目の今回は、本企画レシピ出展者の料理話に耳をかたむけます。
つまみや晩ご飯は持ち込み可。お花見気分でご参加ください!